ぶろぐろじん

懐メロのこと、その他日常の出来事などつぶやきたい時に発信して行きたいと思います。
布良の娘
布良の娘 島倉千代子 西条八十 古賀政男 昭和30年 COL
布良の娘はりんどう峠のB面の曲です。
島倉千代子のデビュー当時の声は少々硬く、頼りなさそうに唄うのがなぜか男心をくすぐり新鮮な魅力がありました。
自分としてはこの当時の島倉千代子の方が後年よりは好きです。
5、6年後になると声が柔らかくなり、あぶなっかしさもなくなりますが、彼女の個性である泣きぶしを強調するあまり少々閉口ぎみになります。
布良とは千葉県館山市布良海岸のことをさすのでしょうか、恋人を海に取られた悲しい唄です。
ところでA面の「りんどう峠」がリバイバルソングと知っている人は少ないでしょう、昭和7年発売の「高原の唄」中野忠晴の焼き直しで、曲のイメージがガラリと変わった大変良い仕上がりです、この曲も焼き直しにより成功した曲と言えるでしょう。
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古賀政男
古賀政男黄金時代の集大成SP盤復刻
古賀政男のテイチク時代の曲を復刻したCDです。
CD6枚組132曲入りこの商品を7年前に購入しました。
欲しかったのは櫛巻くずし(美ち奴)の1曲だけマニアには良くあることです。
ノイズはそんなに無く音はたいてい綺麗です、この頃はノイズカット技術も進んでいますからね。
古賀政男は昭和9年5月にテイチク入社しました、ニットーの黒田進をスカウトし楠木繁夫で第1作「国境を越えて」でデビューしましたがこの曲は残念ながらヒットせず古賀政男をイライラさせました、翌年の「白い椿の唄」がヒットすると立て続けに「ハイキングの唄」「緑の地平線」がヒットしました。
「国境を越えて」は最初のCD1の先頭に入っています、古賀政男はこの曲によほど自信があったのにヒットしなかったのが悔しく「護れ国境」と改題し再発売しましたがこれもヒットにはなりませんでした。
私は「国境を越えて」は好きで関西ナツメロクラブで最初に歌った曲でした。

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演奏会
今日は年に一度のウクレレ演奏会です。
今年は50名の参加で盛大に行われました。
毎回のことですがドキドキハラハラです、結果としてやはり間違いました。
Yutubeで素人の人が立派に弾いているのを見ると自分には素質が無いのではないかと心配になってきます。
下手でもいいんです、大勢が集まって楽しく演奏する、年寄りにはそれだけでストレス解消になります。
みなさんお疲れさまでした。
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名月佐太郎笠
名月佐太郎笠 高田浩吉 松阪直美 古賀政男 昭和30年 COL
歌謡界にリメイク曲は数あれどこれほどリメイクが成功した曲も少ないだろう(元歌は昭和13年にテイチクから発売された「黄河の月」三根耕一)
黄河の月が戦時歌謡から股旅歌謡に180度変換してしかも高田浩吉の個性にぴったり合わせるなど驚きものです。
また高田浩吉が彼でしかできないだろう唄いこなしでまさに絶賛ものです。
流行歌の世界で古賀政男はリメイク曲が一番多く、またそれがヒットの確率もたいへん高く成功しています。
もう1曲古賀政男のリメイクで推薦したいのが「怒涛の男」美空ひばり、元歌は戦前の「櫛巻くずし」美ち奴、こちらは丹下左膳の映画主題歌で時代劇からプロレスの力道山一代記の映画主題歌の現代物にリメイクして成功しています。





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涙のはぐれ鳥
涙のはぐれ鳥 美空ひばり 和田隆夫 万城目正 COL 昭和27年
松竹「陽気な渡り鳥」主題歌
この曲を吹き込んだのは15歳の時、子供から大人へ変わりつつある時、でもまだ声は大人になりきっていない感があります。
この時期を含めて青春期のひばりは良かった、でも昭和35年あたりから声質が低くなり唄い方にもそれまでの素直さが消え誇張が出て1部のファンにひばりが嫌いに転じて行くきっかけになったような気がします、母親の高慢さがひばりとってアンチひばりを作った要因かも知れません。
自分は昭和32年までのひばりは好きでいい曲がたくさんあります、この曲も含めてMIDIを98曲作製しました。
万城目正の曲が多く意外と古賀政男の曲が少ないです、古賀政男の「青春の恋人たち」がその昔ラジオ歌番組のオープニングテーマ曲になっていて良く耳にした記憶があります。


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外来種
セアカゴケ蜘蛛やらアルゼンチン蟻といった危険な外来種が勢力を拡大して問題になっていますが、植物の世界でも迷惑な外来種がはびこっています。
昭和30年代にセイタカアワダチ草があっと言うまに日本全国を網羅してしまいましたが、近年ヌスビト萩と言うやっかいな植物が猛威をふるっています、何がやっかいかと言うと開花の後びっしり実をつけその実が衣服にくっつきますと中々取れない、子供が知らずに茂みに入ると全身びっしりくっつき一粒づつはがさなくては取れません、それが何百とくっついているものだから結局服ごと捨ててしまうことになります。
散歩中の犬にもくっつきます道に張り出して垂れ下がっているものだから犬がちょっとよれてしまうとしっぽにくっつきます、取るには毛ごとむしりとることになります。
我が住宅地の運動公園もこの植物に席巻されてしまい夏にいったん刈り取りしますが秋にはもう実をつけるほど勢力の強い植物です。
ヌスビト萩は在来種でアレチヌスビト萩が外来種ほとんど見分けはつかない、種が丸いのがアレチヌスビト萩、くびれているのがヌスビト萩


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ハワイアン
近年ハワイアン、特にフラダンスがブームの再来を思わせる。
今年も幾つかのフラダンスフェステバルに出かけました、デパート等では無料で見学できます。
私も下手ながらウクレレとスチールギターを習っていますので見学は色々勉強になります。
昔のハワイアンブームは昭和30年代だと思いますが何処かしこのビァーガーデンでもハワイアンバンドが演奏しているのがあたりまえでした。
昭和40年代に入るとエレキブームに取って替わられハワイアンバンドは衰退の一途になりプロのバンドも消えて行きました。
私は今日の素人のハワイアンバンドを幾つか知っていますがほとんどが年配者です、ウクレレはわりと若い人がいますがスチールギターにいたっては70歳以上がほとんどで、若い人等はこの楽器の名前すら知りません。
最も近い過去ではマヒナスターズの和田弘がスチールギター奏者として有名でしたが「泣かないで」の前奏で奏でられるスチールギターの音色はなんとも言えない雰囲気をかもしだしています。
もっともこの時点では大橋節夫もバッキー白片も健在で日本のスチールギター奏者と言えばこの二人と言っても過言ではありません。

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庭木
我が家の庭にも結構多くの庭木がありますが剪定は好きなので時々手入れをしています。
この前庭木のことで知り合いと話していて気になりました。
知り合いは70代ですが、動けなくなった時のことを思い庭木をほとんど伐採したと言うのです、自分もこの先そうなると思うと心配になります。
私が住んでいる住宅地は全部で800所帯ありますが、毎日の犬の散歩途中で見かけるのが庭を全く手入れをしていない家が結構有ります、車庫に車があるので空き家ではありません、高齢で動けないのかと思い近所の顔見知りに聞くとまだ若いと言うし、背高泡立ち草が庭一面、自然に生えたぐみなどの雑木が茂りほうだい、中には漆の木まで大きくなっています。
せっかく大金をはたいて念願のマイホームを手に入れたのなら中身だけでなく外観も綺麗にしたほうが良いと思うのですが....
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ふるさと郵便
ふるさと郵便 春日八郎 矢野 亮 佐伯としを 昭和31年 KIN

この曲は「母の便り」の前年発売ですが同じく母からの便りを題材にした曲です、言わば姉妹盤と言うべきか。
故郷の手紙を読みながらうだつのあがらないわが身を嘆き、また度重なる親不孝を詫びて安アパートで咽び泣いている情景が浮かんできます。
この当時の日本の流行歌は暗い感じの曲が多かったですね、外国の曲に比べよくそのように言われていました。

暗い灯影で また読み返す
着いた故郷の この便り
飛んで帰って おふくろさんに
たった一言 泣いて詫びたい
ああ 不幸の罪を

堕ちた都の 路地裏住まい
夢もちりぢり 消えた今
嫁に行ったと 噂を聞けば
なまじ未練な 胸にすがった
ああ あの娘のぬくみ

抱けばせつない 思い出ばかり
呼べばなおせく 恋しさが
にじむ涙で かすれる文字も
なんの読めます そらでおぼえた
ああ ふるさと郵便
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母の便り
母の便り 春日八郎 矢野 亮 真木 陽 昭和32年 KIN

祭り太鼓の前奏から始まるこの曲は遠い都で暮らす我が子を想い筆を取る母の情愛がつづられています。
戦前に同名異曲で美ち奴と田端義夫のものもありますがこちらは時節柄戦地の我が子のことです。
春日八郎の母の便りは手紙の文面が候文で書かれていてこれが独特の雰囲気を演出しています。
離れ離れとは諦めていてもいずれは我が子とともに暮らしたい心細い気持ちで最後を結んでいます。
小生の母親も今は田舎で一人暮らしでこの曲を聴くたびに親の心が身に沁みます。

暗い夜なべの 灯の蔭に
そなた案じて 筆とり候
秋の祭りの 太鼓の音も
一人わび住む 母なれば
なまじなまじ なまじ白髪の
ますのみ候

老いの繰言 たどたどと
便り書く手も 凍えて候
飾る錦は 何ほしかろう
親子二人で 水いらず
暮らす暮らす 暮らすのぞみに
すがり居り候

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みかんの故里
三橋美智也のレコードには果物のみかんとりんごの名がついた曲があります。
昭和31年「リンゴ村から」の大ヒットに伴い翌年には「リンゴ花咲く故郷へ」を吹き込みこの曲もヒットした、そして昭和35年には「みかんの故里」を吹き込んでいる。
リンゴ村からはおそらく青森だと思いますがみかんの故里は何処をさしているのでしょう。
この当時は田舎を舞台にした曲がたくさん作られました、やがてフランク永井がデビューして都会調の曲が主流になって行きます。
三橋美智也の市販カラオケは結構でていますが「みかんの故里」は有りません、この曲の楽譜もネットで入手しカラオケを作製しました。
レコードの片面は「海峡」ですがなぜかこの楽譜は「こけしぼっこ」とカップリングになっています。

思い出すナー思い出すナー 今頃は
故郷じゃみかんの実る頃

故里のみかん畑が目に浮かんできます、いつになっても故郷は懐かしいものです。
私にも山川のある故郷があり、目を閉じれば青々としたたんぼの景色が浮かんできます。


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雪の旅路
雪の旅路 浅草〆香 佐藤惣之助 大村能章 昭和10年 POL

この曲を初めて聞いた時声になんとも言えぬ幼さがあり〆香はこの時十代かと思いましたが26歳にもなっていたのですね。

赤い鹿の子の娘着に 誰を慕うて一人旅
雪の降る夜は いまさらに
真紅島田の みだれ髪

歌詞の内容も恋しい人(たぶん股旅)を追っかけて雪の木曽路をいそぐ一人旅と言う設定で恋のためなら一途と言う娘心の情念をうかがわせる詩です。

たぶんそんなにヒット曲ではないと思いますが〆香の曲の中では一番好きな曲です。
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新車
自家用車(5年目)の車検が9月末で切れるのと、エコカー補助金が8月末で消滅する、それと来年からの消費税3割アップ、車検のためにはタイヤ購入費用、バッテリー交換などなどと考えてたらディラーの営業マンに下取りを35万にするからとうまく丸め込まれて新車を購入してしまいました。
今度の車は停止した時に自動的にエンジンが停止するのがエコカーだと言うことです。
もう年ですし後何年乗れるやら、せいぜい安全運転に徹して事故に遭わないよう願うのみです。
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例会
関西なつめろくらぶの例会から帰りました、京都で開催されたので帰ったのが19時でした。
本日は苦手な生演奏です、従って無難な曲を選びました。
「十九の浮草」「小雨の駅にベルが鳴る」
テンポとキーを確認したので比較的うまく唄えたとおもいます。
生演奏曲リストを見てもあまり唄いたい曲が無いのです。

今日驚愕の事実が判明しました、近年入会されたご婦人が相席になり話している内に「私の母は流行歌を作詞していて誰も知らない曲だけどいまだに印税が入ってくる」とおっしゃります、どんな曲ですかと尋ねたら「風の吹きよで」!! 結構なヒット曲じゃあないですか年配のナツメロフアンならたいてい知っていますよ。
帰って調べてみたら他に2曲ありました。
風の吹きよで 若原一郎  松江きぬえ 鎌多俊与 S31 KIN
落葉の女   香川万知子 松江きぬえ 山口俊郎 S33 KIN
峠の馬方さん 杉村 昇  松江きぬ江 北山信男 S33 MAC
今回たまたまこんな事実に出くわしましたが身内が歌手やら作曲家やら作詞家の人、または知り合いの人結構おられるのでしょうね。
私が近年知ったのは「虹色の湖」の中村晃子の母が昭和10年頃リーガルの歌手の村山雪子だと言うこと。
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