2013.09.30 Monday

9月も今日で終わり、昼間はいまだ30度を越える日が続いているが夜中は寝苦しいこともなくずいぶん楽になった。
秋風の吹きだすこれから猛暑を耐え忍んだ疲れがどっと出て体調を崩すことが多いので注意しなくてはならない。
飼い犬が亡くなるのが多いのもこの時期でやはり猛暑の疲れから来るのか、5年前に亡くなった我が家の愛犬(サーティ)もこの時期だった、2代目の犬(まあや)はまだ3歳と若いので元気そのもの。いまだにウレションがなおらない。

サーティ(産経新聞に娘が投稿した時の切り抜き)


まあや

2013.09.26 Thursday

「南国土佐を後にして」は本来シャンソン歌手のペギー葉山が好きでもない歌謡曲をNHK高知放送局の開局記念番組でしぶしぶ唄ったのが評判になり昭和34年05月に吹き込みするとたちまち200万枚の大ヒットになった。
実はペギー葉山より前の昭和30年に鈴木三重子がテイチクで吹き込んでいることは良く知られていますが、その前の昭和29年にマーキュリーで丘京子が吹き込んでいます、この丘京子は土佐で芸者をしていた人で他に数曲吹き込みしていますが全てタイヘイM盤です、鈴木三重子に似た声で結構上手に唄っています、「月のグランド焚き火を囲み」と歌詞も少し違います、吹き込み時の演奏は土佐アンサンブルとなっています。
元々は戦前に武政英策が土佐第40師団部隊歌として作曲したもので永い間日の目を見ず20年後に大ブレークしたと言うことです。
マーキュリーレコードは西宮市の阪神久寿川駅の北側、今のダイエーグルメシティの南側に有りました、結構広大な敷地でしたが現在は見る影もありません。
戦前は太平蓄音器と言いました、このタイヘイで森光子が昭和16年に「白衣の勇士を送る歌」を吹き込みましたが検閲に引っかかり発売中止で幻のデビューとなりました、彼女はこのテスト盤を大事にしていたが割れてしまったと言うことです。

2013.09.25 Wednesday

高峰文子が叔母だと言う人が彼女の全集をUPしているサイトを見つけた。
マーキュリーが東芝にほとんどの歌手を引き抜かれ最後に残ったのが高峰文子でした、やがて彼女もマーキュリーが潰れるとテイチクに移籍する。
有名でない歌手も含めて全国には相当な数の身内が居るはず、そこには珍しい音源も残っているだろう、該当する人はどしどし投稿して欲しいのだが....
レコード発売が1曲か2曲で終わってしまっている歌手や大衆にほとんど知られていない歌手はたくさんいます、相当なコレクターでも入手していない音源はこの中に眠っているかも知れません、日の目を見させてあげましょう。

2013.09.22 Sunday

8月10日に松平晃について書いたが、その西日本新聞の記事には触れられていないが戦後の吹き込みの数少ない曲の中に昭和24年06月の「久しぶりだよ」ポリドールレコードがある。
これを聴くと戦前の昭和15年にコロムビアから遠山春夫の唄で発売された同名の曲とテンポを下げているがほとんど同じである。
当然作曲者は明本京静と思っていたら青山新太郎と全く別名なのに驚く、これは明本京静の変名か?、しかし明本京静はポリドールの専属は無いはず、どうにも判らない。?

2013.09.18 Wednesday

今年もローズヒップがたくさん出来たので早速採取してローズヒップ酒にしました。
スーパーに行ってホワイトリカーを捜したのですが何処にも無い、梅酒の時期を過ぎたので撤去したのか、しかたないので焼酎を買って来た。
自分はあまり酒がのめないので実は去年のローズヒップ酒がまだ残っていてつかり過ぎて色が濃くなってしまいました。
後で調べるとジャムとかお茶にもなるらしいのでそちらにすれば良かった。
ところでローズヒップはどんな効能があるのか。
●体の内側から美肌をサポート
●毛穴の開きや黒ずみを解消
●日焼け防止、しみ・そばかすの予防
●貧血・めまい・免疫力低下の防止
●便秘の解消
●皮膚や粘膜を丈夫に保つ
●風邪の予防、抵抗力の回復
●生活習慣病の原因となる活性酸素を除去する抗酸化作用
●イライラ・ストレスの解消、リラックス効果
ローズヒップにはレモンのおよそ9倍のビタミンCが含まれています。

ローズヒップのヒップって「尻」かと思っていたが、野薔薇の古い英語の「heop」から「hip」となったと言うことです。

2013.09.14 Saturday

「千太郎笠」でゼネラルレコードのことを書いたがこの謎の会社について長くなるので新たに書き込みです。
東海林太郎が専属契約していた戦前のポリドール(日本ポリドール蓄音器商会)はドイツのポリドールから原盤を輸入して日本で生産して発売していた会社でドイツ本社の子会社でもなんでもない。
戦後のある時期まで戦前の日本ポリドールは存続した、戦後に新たに設立された日本ポリドールは別の人員が作った会社で戦前の会社とは別組織、そこで戦前の日本ポリドールのスタッフは昭和35年にゼネラルレコードという別会社を立ち上げた。
東海林太郎の新譜吹き込みは昭和32年マーキュリーでの「東京物語」以来途絶えていたが新たにできたゼネラルレコードで3年ぶりに果たせた。

2013.09.13 Friday

昭和34年にポリドールレコードから「千太郎笠」が発売された、唄っているのは東海林和夫、多摩幸子の新人2人のデビュー盤でもある。
多摩幸子は菊池章子の妹で後の吹き込み「北上夜曲」の甘え声とは全く違う。
東海林和夫の声は東海林太郎に良く似ている、似ているはずで彼は長男の和樹氏である。
最初聴いた時は良く似た声だなーと思って東海林太郎が変名で唄っているのかとも思った、関西なつめろくらぶの重鎮に聞いてみたら「昔和樹氏に逢ったことがある、声がそっくりだった」とのこと。
東海林太郎には和樹、玉樹という先妻の男の子が二人いて、高峰秀子の『私の渡世日記』にそのことが書かれている。
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0238220/js/another02.html

東海林和夫としての流行歌シングル盤レコードはこの一枚で終わっているようである。
彼は大阪で音楽教室を開いていたようであるがいつの間にかその看板も無くなった。これは彼に逢ったことがある人のブログの記事。
http://oblige7.exblog.jp/8348883/

昭和57年NHKの「第14回思い出のメロディー」に東海林和樹が東海林太郎長男と紹介されて出演して「椰子の実」を歌っている。
デビューから24年この時点で本名になっているから歌手東海林和夫は既に終わっているようである。
http://hakozsito.exblog.jp/12419384/

和樹氏は既に鬼籍に入られているが、歌手になりたい一念で新聞社を退社してまでしてやっと吹き込みできたのが「千太郎笠」、でもそっくりではやはり長続きはしなかったのか、父親の東海林太郎がこの時どうからんでいたのか記事がないので判らない、支援したとかの記事があってもよさそうなものなのに、東海林太郎は昭和32年にマーキュリーで「東京物語」を吹き込みしたあと以後の吹き込みは無く、昭和35年にゼネラルレコードで「風と行く男」を吹き込みしているが以後全く新曲の吹き込みが無く他の懐メロ歌手同様完全に過去の人扱いになってしまっていた。

2013.09.12 Thursday

ディック・ミネは「上海リル」「ダイナ」「リンゴの木の下で」とジャズを吹き込んでいます、彼は元々ジャズ歌手ですがテイチク移籍後の古賀政男が本人が渋るのを無理やり流行歌を歌わせたと言われています。
また彼はスティールギターが上手でミス・コロムビアの「十九の春」など他の歌手の吹き込み時の演奏もしている。
今月のスティールギターの練習曲がこの「リンゴの木の下で」でメロディは知っていたので比較的早く弾けたが、バッキングとアドリブがあり特にアドリブを覚えるのが大変、今だ全く覚えられない。
「リンゴの木の下で」は若い頃ディキシーランドバンドで練習した記憶があるが自分はベース担当だったのでアドリブなんかやってなかった。
上記3曲ともディキシーランドジャズ演奏で聴くとスィングしてジャズの醍醐味が味わえます。

2013.09.11 Wednesday

今年の2月25日にレコード番号について書きましたが、その中にSPR1541「白虎隊の歌」佐藤寅之助唄があり、この人は宮城県警察本部刑事部長の肩書きがあり、なぜこのレコードが作製されたか不思議に思っていた。
この時点で音源の持ち合わせがないので、どんなものか不明であったがYutubeに投稿されているのを見つけ聴いてみると古賀政男の戦前の曲「白虎隊」をアカペラで歌っているだけのレコードでした、歌声も素人の域をでず一般人が買うとはとても思えない出来栄え。
PR盤にSが付いているには何か意味があるように思えるがコロムビアには他に数曲あるが地方盤らしくもありよく判らない、ただ資料の全てが古賀政男の曲である。
自分なりに推察すると周りの人の推挙か本人がコロムビアに大枚払って自主制作依頼で吹込みしたのではないだろうか、佐藤寅之助は詩吟をたしなんでいると思われるが、その詩吟がどの程度なのかは素人の私には判らない、近所に詩吟教室があるので今度機会があれば聴いてもらってみよう。

2013.09.10 Tuesday

1964年の東京オリンピックを記念して古賀政男が作曲し録音権を解放してレコード各社で発売された。
当初歌ったのはキングの三橋美智也で古賀は彼を想定していたと言われる。
しかしダントツに売り上げしたのはテイチクの三波春夫で今では彼一人の持ち歌のようになっていまっている。
なんと、コロムビアから北島さぶちゃん、ビクターからは橋幸夫も吹き込んだらしいが全くと言っていいほど聞いたことがない。
この年自分は高校1年でクラスからクラス委員長が一人代表して見学に行ったのを憶えている。
当時の若者は皆老人になり、最終聖火ランナーの坂井さんの現在の顔もテレビに紹介されていたが60代のおじいさんになっていた。
7年後の時は当然記念曲が発売されると思うが、はたしてそれは音頭ものかどうか。

またまた新華社通信がイスタンブール当選とやったそうだ、「国家通信局がこんなことやって世界中が中国人をどうみるか」と言う良識ある中国人のネット投稿があったが、大半は「東京当選は腹が立つ」のようなものばかり、もうこの国はどうにもなりません、住宅地で隣にネチネチと執念深い陰険なやつが来た場合と同じ、でも家の場合は最悪引っ越せば良いが、国の場合は引っ越すわけには行かない、全く困ったものだ。

2013.09.08 Sunday

今日は4時に目が覚めた、テレビをつけると全ての局で2020オリンピック開催地決定の夜通し番組、ハラハラしながらであるが決まってみれば東京圧勝、まずはメデタシメデタシ。
これが落選でもすれば多額の招致資金はドブにすてられたと同じ、いったいいくら使ったのか、2016年の時が150億円と言うからそれに相当するかそれ以上か。
直前になって嫌がらせのように日本の水産物の輸入禁止を打ち出した彼の国は歯噛みしているのだろうか?しかも水産物の輸出実績の無い群馬県まで含めるチグハグサで、何時ものことながら彼の国の姑息なやりかたには溜息がでる、そんなに嫌いな国なら7年後の東京オリンピックに出場しないのでは?
関連記事
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20130907/frn1309071451007-n1.htm

2013.09.07 Saturday

今週は全国各地でゲリラ豪雨、茨城、千葉、栃木では竜巻と大変な被害が出た。
今日、買い物の帰りに以前行ったことのあるレストランに昼食を食べに寄った、メニューを見るとハンバーグやフライの盛り合わせのランチが850円とボリュームの割には安いので注文しようとしたら、それは中高生が対象ですのでお出しできませんと言う返事、私は中高生を中高年と読み違えてしまったようです、ちょうど綾小路きみまろが頭に浮かんでいたので見間違えしたようだ(^_^;、隣の席の老夫婦が笑いを噛み殺していた。

2013.09.03 Tuesday

石原裕次郎の歌を聴いていると、なんか格好良過ぎて不思議な高揚感に襲われる、裕次郎のデビューは昭和31年08月の「狂った果実」で、「青い夜霧の港町」は大木実で昭和30年12月に発売されている、この歌は裕次郎に歌わしてもぴったりするような曲調に出来上がっている、作曲は上条たけしで彼は裕次郎の曲も作曲している、大木実は裕次郎より2年前にデビューしているが、同じテイチクでほぼ同じ年代を在籍している、裕次郎のデビュー前にこのスタイルで行こうと「青い夜霧の港町」がそれを示唆しているように思える。

2013.09.02 Monday

昨日日曜日は関西なつめろくらぶの第153回例会でした、総勢38名の大人数で第一部を2コーラスにしたにもかかわらず何時もより1時間多くかかりました。
今回もまた3名の新規参入がありこのところ増え続けています。
あまた有る東京のナツメロ会を飛び越えて?遠く仙台からの参入もありその熱心さが伺えます。
例年によって夏は生演奏で冒険はできないので無難な曲を選びました、何れも瀬川 伸のヒット曲です。
港神戸のマドロスさん
パラオの真珠採り

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