2015.10.10 Saturday

「烏は鼻を突く鼠は目を突く」
今朝4時台のテレビで若手の藁ぶき職人を取り上げた番組を見た、藁ぶき屋根は主に茅を材料にする訳だが、屋根の上部の方は丈が短くなる、すると烏が巣の材料に丁度良いので抜いて行くらしい、そこで杉の葉を上に被せて置く、杉の尖った葉が藁を引き抜こうとする烏の鼻を突く、烏は痛いので抜くのを諦める、鼠は棘が目の位置に当たる、先人の職人技と共にこう言った知恵が伝承されている。
へー!なるほど。
私の実家も小学生の頃までは草葺き屋根だった、屋根の葺き替えを一度見たが職人が鼻の穴まで真っ黒になりながら葺いていたのを思い出す、草葺き屋根は我が家が集落で最後の一軒なったが、やがて屋根職人も居なくなり、何時の間にか瓦屋根に変わっていた、母親から聞いた話で草葺き屋根の頃、国道を通る車から降りて来て写真を撮らせてくれと言われたことが幾度かあったそうだ。

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