2014.11.24 Monday
例会
昨日第158回関西ナツメロクラブの例会に出席した。
今回は34名の出席で、かって災いの種だった「口上言い」の司会者が退会してホッとしたのも束の間、今度の司会者も「口上言い」で、おばさん連中「前と一緒じゃん」と不満タラタラ、口上は前奏にかぶせて喋るので本人が良く知っている曲ならまだしも、全く知らない曲にもやるものだから、短い前奏の曲の場合は口上がメロディに食い込んで歌が出られない、他にやる人もいないのでしかたないが困ったものだ。
人の様変わりもはげしい、一人欠け二人欠けで自分が入会した時のメンバーはもう7人しか残っていない。
今回は田端義夫の2曲「岬に降る霧」「灯台のあるふるさとの岬」
「岬に降る霧」は作曲は倉若晴生との黄金コンビでバタヤン全盛時ならヒット間違いなしの良い曲だが、如何せん落ちめの時で咲かずに散ってしまった。
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お疲れさまでした。
まあ、今度の方は口上の長さが前の方の半分くらいでしたし、歌謡史的な解説(有名な○○○の歌の片面)も含まれていたので、どちらかといえばよい方向に向かっているのかもしれません。
ところで、昨日東京の古レコード店でマーキュリーの「ブルーバード盤」というSP盤を3枚ほど見かけました。私にはかける機材がないので買いませんでしたが、知らない歌手の中に「平田稔」という仙台出身の歌手の盤があり、地元紙にこの歌手についての記事が昭和36,7年頃に出ていた記憶がありますから、マーキュリーが制作を止めた後も細々とレコードを出していたのでしょうか。
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マーキュリー「ブルーバード盤」は聞いたことも無いマイナー歌手ばかりですねー。
マーキュリーのM盤に平田勝と言う歌手が吹き込みしてますがこれとは違いますよね。
マーキュリーは西宮市今津山中町に有ったのですが、その最後は神戸新聞で連載され詳しく載っていましたがそのサイトも今は閉じられています、その中で35年以降も下請などでしばらく活動していたと記憶しています、完全に閉じたのは55年です、設備は残っていたので或はマイナー歌手の吹き込みも有ったのかもしれないですね。
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今回も参加出来ず、残念でした。
ところで、先日友人がレコードをくれました。
これが藤丸葉一という歌手のマーキュリーレコードEP盤で、ステレオ録音ですので比較的後年のものかと思いますが、発売年代は不明です。
ジャケットには株式会社マーキュリー、レーベルにはマーキュリーレコードと記載されておりますが、お馴染みのマーキュリーと関係があるのか、私には分かりませんでした。
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作曲、作詞が誰か解りませんか?
日本マーキュリーは近年活動を始めましたが、レコード以外にもサプリメント等も売っていて訳の分からない会社です。
「懐かしの歌謡曲100」と云うレコードを発売してます。
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A面が「モニカの瞳」裏が「そばかすマリー」で両面とも作詞こもん・りょう、作編曲土岐とおる、唄藤丸葉一です。
レコード番号は、M-1006となっております。
「懐かしの歌謡曲100」のサイトは見ました。中々、魅力的なラインナップですがニットー、タイヘイ時代の曲は少ないようですね。
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日本マーキュリーのM盤はご当地ソングを収めたレコードです。
M625は藤島桓夫の「夢のホテル」でこの音源を所蔵しています。
M1000番台には桜井稔や谷垣譲などの名前が見受けられます。
土岐とおると言う作曲家は日本マーキュリーの昭和52年に見受けられます。
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戦前「船頭しぐれ」等のヒット曲を出した橋本一郎さんも、昭和51,2年ごろマーキュリーからプライベート盤を出されたはずです。当時東京のある会で紹介されたのですが、タイトルは失念してしまいました。
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橋本一郎がねー、そうなんですか。
日本マーキュリーも昭和55年まで存続していたのを知っていたら同じ西宮に住んでいながら近くなので一度訪ねて見れば良かったと後悔しています。
船頭しぐれは若原一郎がカバーしていますが彼なりの味がでています。
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