2014.11.24 Monday
例会
昨日第158回関西ナツメロクラブの例会に出席した。今回は34名の出席で、かって災いの種だった「口上言い」の司会者が退会してホッとしたのも束の間、今度の司会者も「口上言い」で、おばさん連中「前と一緒じゃん」と不満タラタラ、口上は前奏にかぶせて喋るので本人が良く知っている曲ならまだしも、全く知らない曲にもやるものだから、短い前奏の曲の場合は口上がメロディに食い込んで歌が出られない、他にやる人もいないのでしかたないが困ったものだ。
人の様変わりもはげしい、一人欠け二人欠けで自分が入会した時のメンバーはもう7人しか残っていない。
今回は田端義夫の2曲「岬に降る霧」「灯台のあるふるさとの岬」
「岬に降る霧」は作曲は倉若晴生との黄金コンビでバタヤン全盛時ならヒット間違いなしの良い曲だが、如何せん落ちめの時で咲かずに散ってしまった。
| 夏目魯人 | - | 08:44 | comments(8) | trackbacks(0) |