2012.10.08 Monday
ネットは危険
他人のパソコンを自在に扱い脅迫文を書き込むとんどもない事件が発生しまた、他人のパソコンにウイルスをしこませることにより実現できるようです。どのパソコンから投稿したかはIPアドレスから特定できますので無関係の人が検挙され拘留されると言う事態を招きました。
警察がネットでの「なりすまし」を良く知らなかったことにより招いた失態です。
では犯人はどのようにしてウイルスを仕込んだかと言うと、その人の上司を偽ってメールを送りつけ特定のホームページに誘導し開くと感染する手口です。
誰でもごく簡単に引っかかる巧妙な手口でほんとに恐ろしいことです、今回の冤罪はすぐに拘留が解かれましたが本人が受けた損害は誰が補償してくれるのでしょう?
添付ファイルは確実でない場合は絶対に開かないようにしましょう。
| 夏目魯人 | - | 08:13 | comments(0) | trackbacks(0) |