2018.11.12 Monday

宇江佐真理の小説は殆ど読みつくしました、遺作も読みました、お亡くなりになり本当に残念です。
今読んでいるのは彼女の「ひょうたん」、五間堀を舞台にした小説です、この堀は小名木川と竪川を結ぶ六軒堀の途中から別れて最後は度切れた留め堀です。
主人公のお鈴は亭主の音松と五間堀のたもとで古道具屋を営んでいます、音松の5人の遊び仲間や佐竹藩留守居役次席など古道具屋を訪れる人物によって綴られる人情物語です。
小説の中では五間堀について水質は書かれていないが、昭和の時代にはどぶ川でとても臭く戦後空襲の瓦礫処理のために六軒堀と共に埋められたようです、現在ではその上にビルが立ち並んでいます。

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  • 宇江佐真理の小説は私も好きでよく読みます面白いです。江戸の長屋で生活する庶民が生き生きと描かれてます、私が最初に正社員として勤めたのが、日本橋本石町にあった会社で、常盤小学校が近くにありました、このあたりは薬の会社が多く、いまでも大きな会社はビルになってありますが私の勤めていた会社は、倒産してすでにありません、この姉妹会社が江東区森下町にあり近くには、さくら鍋で有名なお店が今でもあります、よく使いに出さされこの会社に出かけたものです、この五間堀もあるくと近く、森下町2丁目5番地あたりでしょう(旧番地)
    わかっていたら散策したと思います、この森下町はいまでも庶民の町、都電がクロスしていました、清澄通りを、月島方面からきた、23系統(月島・門前仲町・森下町・東両国緑町・駒形橋・柳島)と新大橋通りを36系統(築地・茅場町・水天宮・森下町・錦糸堀・錦糸町駅前)、今でもあるのかしら、森下町交差点角にたい焼きの浪花や、あんこがいっぱい入ってました。もう50年以上前の話です。錦糸堀は本所七不思議のおいてけ堀が近いです。

    [ 芋焼酎] 2018/11/12 5:22 PM

  • 私は20代の頃しばらく東京に居たのですが、その頃は江戸文学に目覚めて無く、江戸散策は全くしていませんでした、今思えば大変残念に思います。
    安藤広重の東都名所図会に描かれた名所巡りなどたくさん見たい場所が有ったのに....

    [魯人] 2018/11/13 3:31 AM

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