2016.09.25 Sunday
明日咲く花
明日咲く花 S36 丘 灯至夫作詞 米山正夫作曲 井上ひろし唄
昭和36年当時は歌謡界は今で言うニューウェーブ、当時のロカビリーブームの影響かカッコいい若者歌手がどんどんデビューして来た。
その中には井上ひろし、松島アキラ、平野こうじなど、歌謡曲の楽曲も今までと違ったスタイルの曲が現れ始めた。
「明日咲く花」はスローロックのリズム(ターンタッタタッタタッタ)でいわゆるカッコいい曲に仕上がっている
井上ひろしは「雨に咲く花」「小雨の丘」「東京ワルツ」などのリバイバルシンガーとして知られているが、「地下鉄は今日も終電車」「煙草が二箱消えちゃった」などのニュースタイルの曲もヒットさせている。
上記の3人とも名前が平仮名だが、これも当時の流行りだったのだろうか、そう言えば佐川満男もデビュー当時は佐川ミツオだった。
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戦後10〜15年くらいは、少年歌手にかつら五郎、小畑やすし、河野ヨシユキなどひらがなの混じった芸名の人が目立っていたようです。
私は若いころ「立花ひろし」さんもその頃の少年歌手だったと思いこんでいました。塚越様とご一緒にある会でご本人にお目にかかり、戦前から歌っておられた方だと初めて知りました。
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少年歌手と言えば「たそがれの星」の大野一夫が7年前の昭和26年に「勘太郎月夜」と言うレコードを出しているが声は子供そのもの、同名なので同じ人物だと思うのですが?。
25年にもう1曲「青空のもと」が出ているが生憎音源無し、その後昭和33年の「たそがれの星」までの7年間レコードは出ていません。
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「大野一夫も以前は少年歌手だった」と、コロムビアトップが、昭和38,9年頃ニッポン放送の電話リクエスト番組で話していました。相方のコロムビアライトが「ああ、ポンポンポンポン、ポンポン船が…の人ですね」(たぶん「椿の島のポンポン船」の歌詞)と受けていたのを覚えています。
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やはり!!
どうも少女歌手の童謡は聴けるが、少年歌手が演歌はもう一ついただけない。
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田端の(島のポンポン船)と大野の(椿の島の・・・)と間違ってました。水戸光一なども少年歌手では、昭和35年ころから新しい歌い手が次々と出てきます、菊池正夫(城卓也)・佐川ミツオ・橋幸夫・仲曽根美樹、36年では加山雄三・北原謙二・松島アキラ・弘田三枝子等、マーキュリーが無くなり、東芝・クラウン・ミノルフォンと新会社が発足(小さなレコード会社は除き)して歌手も多く必要で新人発掘、しかし一曲のヒットがなかなか出ず、歌謡界を去った人の多い事か、先日巣鴨のとげ抜き地蔵通りにある、なつめろが沢山ある店に行ったら、東京ワルツは井上ひろしだと、たしかに「無情の夢」佐川ミツオは歌ってるけど、意外とオリジナル歌手を知らない、カラオケメニューに「小高林太郎の君と別れの終列車」なんてのがあり、早速調べると、小畑実の一番弟子とあり39年に夕焼け峠でデビュー、作詞原由記、作曲小畑実となっている、こんなの何処の誰がカラオケ作るのと不思議におもい、さらに見ていくと、鶴田六郎のカラオケ20曲以上、林伊佐緒の珍しい「牧場のわが家」とか、東海林の「月形半平太の唄」、白根一男の「カレッジの森よ左様なら」など恐れいりました、もう40年近くなるが、なつめろの会で広沢虎造の息子で「沢雅夫」氏がゲストで来た。今どうしているか、40年9月に「人恋笠」「初恋鴉」でテイチクからデビューしてるが、その後なにも聞かない、年2回、日本歌手協会の歌謡祭があるが、青木光一、白根一男、曽根史郎、菅原都々子らが出演だそうで、声でるかなー。他にこまどり姉妹とか畠山みどりも、S席一万円!テレビ東京のなつかしの歌声のビデオ見てたほうがいい。
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小高林太郎の「君と別れの終列車」は彼のデビュー当時にテレビで見ました。
最初に小畑実が出て来て司会が「小畑さんのお弟子さんとのことですがどんな歌手ですか」と尋ねると「実に素晴らしい」と紹介していました、その後本人が出て来て歌いましたが、少し低音で演歌にはどうかな、と思いましたが果たして泣かず飛ばずで消えてしまいました。
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