2016.07.29 Friday

今朝の犬の散歩中に住宅地の運動公園で何か鮮やかな模様のある昆虫が飛はねていた、それは昔よく見かけた「ハンミョウ」のようだ、そう言えばもう永いことこの虫を見ていなかったような気がする。
子供の頃に祖父と山の畑に行く途中の坂道を、人が歩く2、3メートル前を飛びはねて逃げようとしない、あたかも行く道を教えているかのように、その習性から「ミチオシエ」と呼んでいた、その山道は当時でこぼこの地道で雨の日なんかぬかるんで牛の荷車がめりこみ難儀したが、今は綺麗に舗装されていて昔と比べるとずいぶん歩きやすい。
ハンミョウは鋭い牙があり、見た眼は凶暴かと思えるがそうではなく、いたって大人しい昆虫である。

ハンミョウで思い出したのが、子供の頃「屁こき虫」と言っていた虫で、棒で尻のあたりを突くと「ブー」と音と一緒に高温の煙を吐く虫をしょっちゅう見かけていたが、この虫も何十年も見たことが無い、調べると正式名は「ミイデラゴミムシ」と言う虫らしい。
近所のガキと一緒に見つけては屁をこくのが面白いのでつっついて良く遊んだものだ。

虫に限らず昔田舎で普通に見られた野花なども今は全く目にすることが無いものが多く有る。

ハンミョウ

ミイデラゴミムシ

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