2016.02.16 Tuesday
思い出
昨日のブログ記事の因美線美作滝尾駅、この駅については小学生の頃の記憶に残っている思い出が有る。
小学5年生の遠足(臨海学校)で鳥取の東浜海岸に行くことになり、我々の地区には5年生が8人居り、少し離れた処の美作滝尾駅から汽車に乗ることになった、生憎乗り合いバスは早朝には走って無いし、親たちはどのようにして子供を駅に運ぼうかと相談し、結局土建屋に勤めている住民に頼んで1トントラックで運ぶことになったが、8人も乗れない、警察に見つかるとヤバイし、かといって2台も無い、しかたないのでまだ暗い内に全員乗せて上に幌を被せて、黙っておとなしくしておれと言われ、何もしゃべらず4キロ余りのガタガタ地道を我慢して無事滝尾駅に到着した。
後に、もっと近くの山形地区の生徒は、リヤカーに乗せられて来たと聞いた。
今では農家は裕福で各家に軽トラと乗用車2台は持っている、今の子供にとっては信じられないが、当時はまだまだ貧しかった。
東浜海岸の旅館での昼食は黄色いカレーライスだったが、こんなカレーはもう田舎に行っても無いが、当時としてはそう不味くは無かった。
何分生まれて初めての海水浴であったがあまり記憶が無い、夕方の海を見ようと海岸の道を歩いた風景は憶えている。
後々子供を連れて何年かぶりに訪れたことがあるが、記憶が曖昧なのと様変わりで、どの旅館だったか判らず終い。
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Comments
自分修学旅行も四国の金比羅山でした、ルートは同じです。
兄が行った次の年に紫雲丸が沈みました。
福力荒神祭です。
http://www.e-tsuyama.com/kankou/check/koujinsai/
昔は出店がもっと多くて小屋掛けだった、丁度江戸の芝居街のような、お化け屋敷、奇術小屋など立ち並んでいました。
鉛筆を1ダース買ったのだけど、石炭のような芯で書けない、木がけずれなく割れてしまう、とんでもない商品だった。
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懐かしいですね、臨海・林間学校、私の育った江東区は下町のそれこそ小学生のころは、汐の香りがしており、近くを都電の29系統で、須田町(秋葉原と神田の中間)万世橋近くの、市電唱歌にも出てくる交差点です。そこから江戸川の葛西橋まで走っていました。この路線の大島3丁目が私の家が停留所から歩いて3分のところで、昔は城東電車という私鉄だったと親父は言ってました、臨海も林間もお金がなく、行ったことがありません、友達は亀戸駅まで歩いたとのことでしたが、私は母親の故郷、会津坂下に各駅停車の汽車に乗り(上野まで母が連れて行った)夏休みを過ごしました、昭和30年代、田舎に着くと、付近の子供が集まってきて、東京の話をしてくれとそのときだけ、有名人になった気分でした、結婚をしてそんな話を連れ合いにしたら、管理人さんと同じように、近くの駅までトラックで運んでもらったそうです、連れ合いは、川崎市麻生区の早野というところの出です。いまではバスが頻繁に運行仕手います、昔(60年くらい前)はとんでもないところだったとか、今住んでいる人には、怒られそうですが、便利なのがいいか?ちょっと不便でもがいいか?あまりにぎやかなのも何方かというと、なつめろ好きにはのんびりのが。
Comments
亀戸天満宮の近くですね、昔東京住まいをしたことも有るのですが江東区にはまだ行ったことが有りません、以前に妻が息子に江戸東京博物館に連れて貰ったが、自分も丈夫な内に見たいと思っているのですが...
会津坂下町と言えば春日八郎の生まれた処、春日八郎記念公園って言うものが有るらしいですね、行ってみたいがここからは随分遠い。
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