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親恋道中
5月の例会で「親恋道中」を予定しているが、この曲は上原敏以外にも高田浩吉も吹き込んでいるのに今日初めて気づいた、どちらも作詞は藤田まさとで作曲は服部逸郎、メロディは前奏から全く同じだが歌詞の内容が違う。

上原  泣いて暮らすも 笑うてすむも
高田  不幸者よと お袋様は
高田の方は2番までで間に映画の1シーンらしき長いセリフが入っている。

そして発売もほぼ同時期、上原が昭和14年3月、高田が昭和14年8月、これは一体どういったいきさつであろう。
この曲は松竹映画「親恋道中」の主題歌として使われ主演は高田浩吉である、映画の中ではどちらの曲が採用されたのか、高田であれば映画のために吹き込んだのかもしれない。
auther : 夏目魯人 | - | comments(4) | trackbacks(0) |
コメント
「親恋道中」上原敏さん Wikipediaには、
「ロッパ歌の都へ行く」には「親恋道中」を歌い・・となっていますね。
 JASRAC藤島桓夫さんも唄っておられるようです。

「花冷え」の書き込み「横綱まんじゅう」の"横"が抜けていました。
| ふるさと | 2014/05/16 9:47 PM |
藤島桓夫の「親恋道中」は、たしか昭和36,7年頃、当時のリバイバルブームの中で、「波止場気質」「忠治子守唄」「泣き笑いの人生」(白根一男共演)などと前後して発売されたようです。一度聞いた覚えはありますが、原曲の哀調とはほど遠い感じだったと思います。
| ガタビシ | 2014/05/16 11:13 PM |
「ロッパ歌の都へ行く」のビデオは知人から戴きました、確かに上原敏が親恋道中を唄っています、写真以外で彼を見たのは初めてで青葉笙子が戦後に対談で語っている通りサラリーマン其の物の風貌でした、この映画にはそのほかに以下の歌手も出ていました。
「雨のブルース」淡谷のり子
「支那の夜」  渡辺はま子
「親恋道中」  上原敏
「ふるさとの母」松島詩子
「上海ブルース」ディック・ミネ
「満州娘」   服部富子
「太平洋行進曲」徳山

藤島桓夫の「親恋道中」は知りませんでしたが「波止場気質」は彼のものにしていると当時は評判でした。
| 魯人 | 2014/05/17 4:02 AM |
1984・4月に吹田市に住む、故木村孝雄氏によるLP「ポリドール名作選・平手供養」に高田浩吉が唄う「親恋道中」が録音されています、これは魯人さんの言う通り、上原敏のレコードが売れて、松竹で映画化した時、映画のPR盤で高田で吹き込みしてますが売れませんでした、台詞で本人が語っているように、映画のようにうまく行かなかったとの事、(台詞が幼いねー)
と聞いて苦笑いしていたそうです(解説より)、戦後は悪役の山路義人の声も聴けて、映画好きにはいいのでは。
この頃のポリドール盤は「ドロ盤」といわれた位盤質が悪かったそうです。
| kuma | 2014/05/20 3:55 AM |

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