2015.05.31 Sunday
夏はハワイアン
神戸にハワイアンライブを聴きに行った、男女1組での演奏で歌ありトーク有りフラタンス有りの楽しい一日を過ごした。
こう言ったライブは歌が上手いだけではダメで間にトークを入れて観客を和ますテクニックがとても大切で、トークで時たま笑いが取れれば申し分無し。
それにしてもこのライブの2人とても上手、天分なのか慣れなのか、自分などはとても出来そうにない、懐メロ例会で顔をこわばらせながら歌うのがやっとで、笑顔で唄うことすらできない。
2015.05.29 Friday
営巣
去年キジ鳩が藤棚に巣を作り、雛が無事巣立ったが、今年もつがいが小枝を運んでいるので、また巣を作るようだ、去年と同じつがいか、はたまた巣立った雛か。
ここは元々山だったので小鳥がたくさん居る、よく庭木に巣を作ったと聞くことがある。
2015.05.27 Wednesday
いるよネ
いやなこと思い出した。
以前に宝塚市小林の西公民館で敬老会での演奏を頼まれ、懐メロを演奏したことがある。
事前にリクエストを取り、用意した何曲か演奏し終わり、リクエストを演奏しようとしたら、もう時間が無いのですぐに終わってくれと言うので、片付け始めたら、何処かにいたおばさんが、やおら前に出て来て、さも今回の懐メロ演奏はつまらない、皆さん一緒に「ろくでなし」を歌いましょう、「さあ一緒にロークーデナーシ」とやりだした、時間が無いはずではと、スタッフを見ると「またか」のような顔をしている、しゃしゃり出たのは近所でシャンソン教室を開いている50代のおばんで、呼んでいないのに様子を見に来て、気に入らない場合、時たまこのような「お呼びでない」をやるらしい。
やられたこちらはとても嫌な気分、二度と来るものか。
世の中には居るんだよネ、全てに自分本位で迷惑お構いなし、嫌がられているのに気が付かない厄介な御仁が
2015.05.27 Wednesday
つくしの里
歩数を稼ごうと犬を連れて三田市の奥の高平ナナマツの森へ行って来た、犬との登山はこれで3回目、つくしの里へ駐車して、歩き出してすぐ東屋が有り昼前なので例会の時おばさんから貰った赤飯を梅干しと頬張り腹ごしらえ、猪避けのネットを潜り山道へ、最近整備されたと聞いたが案内板は有るにはあるが、テープなどの路印は全く無い、木の階段を見つけ見つけ経験を頼りに急登をよじのぼった、最初前を歩いていた犬は途中からバテて収支後から付いてくる、あえぎあえぎやっと展望所あるピークに到着、暫く休んで下山、つくしの里で団子と野菜を買って帰宅。
高平ナナマツの森は整備しているとは言え、見た目手入れ不足で東屋もベンチも薄汚い、自分は黙って駐車したが事前にことわれば拒否されるようである、来客を呼ぶため整備したのに駐車スペースもなければ人は来ないだろう。
今日の歩数18000歩。
つくしの里
2015.05.25 Monday
例会
昨日24日は関西ナツメロクラブの第160回例会でした。
出席者は28名前回に比べて少し少な目、何分年寄りが多いので、どこが悪いあそこが痛いで、古くからの常連も見られなくなって久しい。
人数が少ない分、早く終わって明るい内に帰宅できた、あまり長いとその分疲れるので、自分にとってはこのくらいの人数が丁度良いかも。
今回は井田照夫の「利根川夜情」「戦線春だより」2曲を歌いました。
井田照夫は戦前の一時期タイヘイレコードを背負っていましたが、戦後の吹き込みは少ない、筑波高と同様に戦時歌謡が多かったせいかヒット曲に恵まれず、昭和26年09月の豆千代とのデュエット「紺屋高尾ぶし」を最後にレコード界から消えてしまった、その後の消息は判らない。
2015.05.22 Friday
日の丸馬車
「日の丸馬車」竹田鴻作詞、細川潤一作曲、筑波高唄
細川潤一と言えば「マロニエの木陰」に代表曲される、たくさんの良い流行歌を残している、このところ彼の曲を重点的にMIDIを作っているが、今日完成した「日の丸馬車」の歌詞の中に「カクベイ馬車」と言う言葉が出てくる、灰田勝彦の「かまぼこ馬車」はなんとかイメージできるが「カクベイ馬車」とはどんな馬車なのだろう「角兵衛」と書くのだろうか?、当時満州におられた人なら知っているかもしれないが。
作詞の竹田鴻と言う人は一般の市民で、雑誌の懸賞に応募して当選したのがこの曲で、リストにはこの1曲しかない。
追伸
後で調べて判ったことだが、戦前に軍事浪曲で活躍した梅原健夫の「日の丸馬車」中田比良夫作 の中では「人手に渡った、いそや名物の作兵衛馬車を買い戻したい」と言う台詞があるので、歌詞ではそのことを指しているようだ。
2015.05.20 Wednesday
平等院
またまた高血糖値が2日続いた、20000歩歩かなくては、と言うことで、妻を誘って、以前行きたいと言っていた宇治平等院に出かけた、平日とあって人出はそんなに多くは無い、鳳凰堂を見学してその後、宇治上神社、源氏物語ミュージアム、三室戸寺と廻って22500歩達成。
4箇所とも拝観料を取るので都合4000円が交通費以外にかかる、昼食は平等院参道の店で1400円の茶蕎麦定食をたべた、それはそれで美味しかったが4000円もあればもっと上等な昼食が取れた。
源氏物語ミュージアムでは「小林等の源氏絵」展を開催 していた。
小林等は少年時代より王朝文化に深い関心を寄せ、園田学園短期大学教授を50年務めその間楽しみながら源氏物語を書き続けた、往古の源氏絵と比べ線が綺麗で上品な作品が多い。
平等院
三室戸寺
2015.05.18 Monday
バラ
バレリーナが今年は何とか多くの花を付けてくれた、もう20年近くなる古木なので、段々弱っていくのが心配だった。
そのバレリーナは野ばらに接ぎ木したものだが、元木の根っこから出た新芽を鉢に植えていたのが大きく育ち、近年花を咲かせ出した、ピンクの花なので野ばらと少し違うなと思っていたらどうやら「ハトヤバラ」のようだ、バレリーナよりは花びらが大き目でたくさん咲くとそれなりに見事だ。
バレリーナ
ハトヤバラ
2015.05.15 Friday
恋のブルース
カラオケを作る上でブルース調の良い曲はないかと聴き漁っていたら「恋のブルース」が中々良い、ただ音源が凄い砂嵐ノイズ、音が聞き取りにくいし頭が痛くなってくる、救いは前奏とメロディのみの楽譜があったので、まずそれから打ち込んで間奏、エンディング、オブリガートは聞き取りすることにした。
作曲は大久保徳二郎、歌っているのは女優の日高澄子、女優としては上手いと思っていたら、彼女は宝塚歌劇出身、なるほど。
この曲は大映映画「裁かれる愛情」の主題歌でA面の同名主題歌も小畑実とデュエットしている、他にもう1曲吹き込んでいるがそれ以外は見当たらない、テレビでも脇役で随分見かけたが2002年に亡くなっているようだ。
大久保徳二郎は元ジャズメンだったのでこのような曲が得意で、彼によってブルース調がたくさん作られている。
2015.05.13 Wednesday
廃線ハイク
今朝の血糖値が167、原因は昨日の昼食に食べた牛丼、ばらく低い数値が続いていたのに、えらいこっちゃ、こうした場合は経験から20000歩は歩かなくてはならない、それで旧福知山線の廃線を歩くことにした、ここは毎年何回か歩いている、昨日の台風で武庫川の水量が増していたが線路は高い場所にあるから問題なし、家を出たのが10時半で終点の桜の園についたのが12時半、コンビニで買ったおにぎり2個で昼食、帰りは武田尾駅から電車、なんとか20000歩達成。
武田尾には何軒か家があったのだが、今は1軒を残して全く無くなっていた、唯一の喫茶店も店じまいで片付け中、残っているのは温泉宿のみ、結構ハイキング客が多い中、飲食店が皆無と言うのも困るのでは....
どうも去年の台風で被害が出て立ち退き要請が出たためらしい、土地のかさ上げして元の場所に戻れるらしい。
2015.05.10 Sunday
デビュー前の
島倉千代子のデビュー曲と言えば「この世の花」と周知されていますが、デビュー前にコロムビアレコード宣伝マンと東根温泉現地有志で「東根温泉小唄」と云うご当地ソングが島倉千代子を歌い手として企画され東根温泉現地の小学校で発表されたと言う記事があります、戸枝ひろし作詞、上原げんと作曲。
レコード吹き込みは昭和32年なのでデビュー曲とは言えませんが、デビュー前に彼女を想定した曲が作られていたのは初めて知ることです。
レコードを聴くと声質は昭和32年当時のものと疑う余地はありません。
恥ずかしながら東根温泉と言う温泉は知りませんでした、さくらんぼ東根温泉となってますから山形なんですね。
2015.05.06 Wednesday
ヤブレガサ
何時の間にか春も終わり初夏の様相になって来た、今年の春は雨が多く桜の花見もせず終わってしまった、藤の花も散りだしたので今日花を全て切り落とした、ほっておくと種が出来てそちらに栄養を取られるので来年の花付きが悪くなる、毎年行っていることで、毎年立派な花を咲かせてくれている。
知り合いから「ヤブレガサ」と言う珍しい山菜をいただいた、地元の人の話ではおいしい山菜だと言うことらしい。
私は田舎育ちだが正直言って「ヤブレガサ」は知らなかった、私の田舎では山菜は蕨と山蕗くらいしか食さない。
東北では「ヤブレガサ」に似た「ウワバミ草」が山菜の代表のようで、何時かテレビで露店でおばあさんが売っていたのを見たことが有る、茎と実を食用にするようだ、私の田舎でも六甲山系でも見かけたことがないが関西でも採取できるのだろうか?
ヤブレガサ
ウワバミ草
2015.05.01 Friday
君待つ港
我々の会員に菅原都々子ファンがいて、「君待つ港」がとても好きだと言っていた、レコードは田端義夫の「月の出船」の片面にカップリングされている。
今日その「君待つ港」のカラオケを完成させた、彼女が歌ってくれれば提供したい。
SPレコードには倉若晴生作曲となっているが鈴木哲夫の誤植だとしているネットページが存在する、たしかに歌詞カードには鈴木哲夫作曲と印刷されている、
JASRACには鈴木哲夫作曲で登録されているので、それが正しいのだと思う。
古賀政男のように曲調がはっきりしている場合は見当がつくが、倉若晴生となると少し難しい、倉若晴生と言われれば否定はできないし、鈴木哲夫の特徴となるともっと難しい、当時の誤植であるとのいきさつがハッキリしているのであろうか?
当時は注意力が乏しかったのか、人間が穏やかだったのか、こう云った間違いは結構あったようだ、今だったらネットにすぐ書かれるので少しは注意してると思う。
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