ぶろぐろじん

今日もデイサービスシャローム神戸で懐メロ演奏のボランティアです。
ここも通所者８名と少人数でした、聴いたことの無いスチールギターの音色に感嘆しっぱなしと言った具合でした。
こうして色々なところを廻ってみて、改めて気がつくのは、懐メロが判る人が想像以上に少なくなっている事実です、今日も古賀政男のヒット曲「影を慕いて」「青い背広で」「人生の並木路」「悲しい酒」までは知っているが「鈴懸の径」、「森の小径」あたりから怪しい、マヒナの「泣かないで」も反応がない、本当にもう１０年早く始めれば良かったとつくづく思う。

今日は駅前のデイサービス笑楽で懐メロ演奏をしました。
せっかく１２曲も練習して覚えたのだから１ケ所だけで終わらせるのはもったいないので先月末に電話してこの施設で演奏することになりました。
初めての訪問なので上がってしまうかと心配していましたが、わりと楽にしゃべれて安心しました、これも長年続けているおかげで少しづつ上がり症が克服できているようです。
こちらの施設は少人数でしたがほとんどが健常者なので１曲演奏する毎に拍手が来ました、やはり反応があるとやりがいも出ると言うものです。
またまたトチリが何箇所か有りましたがわりと喜んでもらえたようで通所者から帰り際にわざわざ見送りお礼を言われました。
明日も別のデイサービスで演奏する予定です。

２ケ月前から右手の薬指が折り曲げにくいし痛みがある、近所のおばあさんがリウマチで指が痛いと言っていたので、はたしてと心配していながら病院に行きそびれていて、やっと昨日思い腰を上げた、医者の説明によると腱鞘炎(バネ指)とのこと、そう言えば知り合いがバネ指になったと言っていたのを思い出した、３年前に足の裏の腱鞘炎をやっていたので今回２度目の腱鞘炎になる。
もう一箇所左の首筋が痛いのでついでに見てもらったら、レントゲン写真を見ると首の骨の下から２番目の椎間板の幅が他のそれより狭いのでそれが原因ですとのこと、こちらも最初は最近出ている発疹が原因でリンパ線が細菌にやられたのではと心配していたがどうやら違うらしい。
太極拳で毎週会う老人どもがどこが痛いかしこが痛いと、寄るとさわると病気の話ばかりで、苦笑していたが自分も思えば病気だらけ。

月１訪問の老人ホームで本日は年に１回の演奏の日、去年はウクレレでハワイアンをやったが、今年はスチールギターで懐メロを演奏した。
結構練習して暗譜で弾けるようになったので大丈夫だろうとかたをくくっていたが、アンプのセッティングでウロウロして慌てたので、それが影響したか指の動きが硬い、おかげでチョコチョコ間違えてしまった、バックに鳴らしたカラオケのおかげでだいぶ助かったような気がする。
それにしてもこの頃は入居者の認知が進んできているせいかまるで反応がない、当初は感激してわざわざお礼を言いにきていたし、１曲毎に拍手があったが今は全く無反応、時たま奇声を発するやらで参った、すこし話術の勉強をしなくてはとつくづく思う。

戦時中に軍歌、軍国歌謡を吹き込みしていないのは、ディクミネと淡谷のり子のふたりだと言うことらしい。
淡谷のり子にはそれらしき歌詞の曲は見当たらないがディクミネには「南京の月」「黄河の月」「長城越えりゃ」の３曲に少しではあるが見かけられる。
それにしても官憲に睨まれもせず良く押し通せたものと感心する、田端義夫などは結構軍国歌謡を吹き込みしているにもかかわらず「お前の歌はなよなよしていてなっとらん」と睨まれたと言っている。
可愛そうなのは灰田勝彦、ハワイ出身と言うことであらぬ目で見られることもあったのか、あの甘い声を捨てて勇ましい軍歌を必死に歌っている。

私が住んでいる住宅地に、水道を供給する為の施設が山の中腹にある、その施設に通ずる全長５００メートルの道路が有るのだが普段は誰も通らない、入り口には車止めがある、水道局の人が年に数回点検に車で通るのみである。
この道路がまた立派なこと広い２車線で両脇には頑丈なガードレールが付いている。
犬の散歩仲間もこんな道路が必要なのだろうかと言っている。
またおかしなことにその道路脇の電柱には張り紙禁止のカバーが撒きつけられている、こんな人が通らない所に張り紙をするやつがいるものか
まあ、このような無駄使いよりも、もっともっととんでもない無駄使いが日本全国を席巻しているのだろうが、政治屋さんいい加減にしてもらえませんか

昨日は日帰りでの帰省、墓掃除をして線香をそなえてすぐにザッと来た、そなえた線香は消えてしまうし、傘は持って来てない、すぶ濡れになりさんざんな目にあった、それまで晴れていたのでまさにゲリラ豪雨状態。
帰路は「吉川ＪＣＴから２０キロ渋滞」と表示が出ていたので吉川で下りようかと躊躇したが結局下りず、ひどい渋滞に巻き込まれ２倍の時間がかかってしまった、表示が渋滞と出ていても結構動いていたり、たまに解消されている場合があるので躊躇してしまったのが間違い、今度は躊躇せず下りよう。
道路状況表示も活字だけでなく動画を表示してくれれば信用するのに

先週久し振りにリノスのレストランに行ったら閉店していた。
その後新聞のチラシで、リノスのレストランのシェフがお店(アンスリール)を開店した、とあるのを見て今日早速出かけた、以前のメニューがそのまま引き継がれていたので、いつも注文していた大きな海老フライの人気メニューを食べた、同じシェフが造っているので当然味は以前のままで満足満足。
帰りにすぐ隣の山口ＪＡの店で野菜を買った、この店も以前何回か行っていたが神戸北ＪＡの方がずっと大きいのでそちらばっかりで山口ＪＡは本当に久し振りだった。

暑い暑い
何も書くことないからとりあえず暑い暑い
テレビは連日猛暑のニュース、太田市は３９度だって
今日は頑張って昼間は扇風機ですごした。
１７時から先月駅前に開設されたばかりのデイサービスセンターでボランティアの打ち合わせ、７月３０日の１４時から懐メロを演奏することに決まった。

昨日生まれて初めて期日前投票をした。
支所がその投票所でふと見ると近所の人が係員として座っている、その人は民生委員ではないはずだが．．．帰って妻に聞くと知り合いがそのアルバイトをしているとのこと。そんなアルバイトって有るんだ。
選挙結果は既に決まってるような情勢だが国民の権利として行使した。
どうか昔の自民党のように国民から愛想つかされることのないよう願うのみである。
永いこと一党独裁を続けるとどうしても出て来るんだよね不貞なやからが、アメリカのように保守二大政党が理想だが、日本はせっかくそうなりかけたが、あの体たらくで国民から愛想つかされてしまったのが今回の結果である。

関東は先週末に梅雨明け宣言したが、関西はどうなっているの？と思っていたら、今日の正午前にやっと梅雨明け宣言があった、去年より８日早いとのこと。
今年は早めに梅雨入り宣言したら翌日から晴れ続きで梅雨の中休みと苦しい言い訳をしたものだから慎重になっていたのか、今日の朝の天気図では梅雨前線は消えていたので梅雨明けだろうとは思っていた。
これからまた猛暑で寝苦しい日々が続く、６時に行っていた犬の散歩も５時に変更しなくてはならないだろう、犬は地面に近い分人間より１、２度高い体感温度なので炎天下での散歩は犬にとっては危険と聞いた。

ブンチャン稼業、この言葉を知ったのは「場末のペット吹き」(フランク永井の歌謡曲としてのデビュー曲)
３番の歌詞のなかに
〜好きで選んだブンチャン稼業〜と唄われ
それは何を意味するかは１番の歌詞の
〜どうせ場末の三流小屋の俺はしがないペット吹き〜で理解できる。
この言葉はネットで探しても出てこない、バンドマン世界の隠語なのか作詞の宮川哲夫の造語なのか？
どのような世界なのかは映画「風の噂のリル」を見れば解る、主演の水島道太郎がペット吹きになり出演している、冒頭手配仕みたいな人が出てきて集まったバンドマンに対してあんたは何処そこのキャバレーあんたは○○温泉の劇場などと振り分けて行く、まるで釜ケ崎の日雇い手配仕のように。
正規の楽団に属さない一匹狼のバンドマンとでも言おうか、好きで選んだとは言えその日暮らしの厳しい世界でもある。
それにしても先々で出くわすバンドマン同士でちょっとした音あわせ程度で楽曲を何曲も演奏できるとは、自分など何回練習しても中々弾けない者にとってはその演奏技術の高さは羨ましくもある。
この映画「風の噂のリル」は津村謙の「リルを探してくれないか」が主題歌であり津村謙とＢ面「夢よふたたび」の三條町子も出演している。
懐かしや水島道太郎はどことなくジョンウェインに似た日本人ばなれした渋い俳優だ。

ブロッコリーは散々な出来であったが、今年のトマトは豊作だ、近所の人が「すごいですね」と言って通る。
毎年ミニトマトといんげん、じゃがいもを植えているが全て順調で、いんげん、じゃがいもはすでに収穫を終えた、トマトも徐々に熟して来ている。
ただトマトはたくさん実をつけているが、市販のトマトに比べていくぶん皮が硬いが栽培で何が違うのだろうか？
あっピーマンも植えていた、こちらは残念なことになめくじに食べられて無残な姿であるが先日なめくじ殺しを撒いたら少しもちなおして小さな実をつけ始めた。