ぶろぐろじん

庭の大島桜の花が５輪咲いた、地区内に有るソメイヨシノはまだ開花していないのに.....

去年の秋から２０個近くのプランターに植え付けた桜草が満開になった、もう１０年くらい続けている。
通る人が「綺麗ね」と言って立ち止まり眺めて通る。

近くのイオンが改装され、２Ｆにフィットネスクラブが出来た、今通っているフィットネスクラブは４月から大幅値上げされるので退会してこちらへ通う事にして入会手続きをして来た。
料金が安い分色々な面で見劣りする、更衣ロッカーが無い、シャワーが無い、貴重品ロッカーが有料、等々。
シャワーが無いのは辛い、夏の最中汗まみれで帰らないといけない。

昨日靖国神社の標本木に５輪の開花が見られ東京の桜開花が宣言された。
我が家の大島桜は蕾が膨らんで来たが開花にはまだまだかかりそう。
鉢植えの暖地サクランボは２０個ほどの花が咲いた、去年は３個だったのでやっと元に戻った感が有る。

確定申告に添付する医療集計を作成した、このところ毎年のように１０万円越え、今年も同じく超えてしまった。
国税庁の確定申告のわかりづらさには毎年腹が立つ、医療集計も同じく、何とか全て入力して、合計欄を見ると空白のまま、確か去年は表示されていたはずだが．．．試しに印刷してみると合計が出て来た、ところが今度は２ページ目が印刷されない。
確定申告の中で医療集計ファィルの読み込みが有り、資料印刷時印刷される。

大阪高島屋で浮世絵展が開催されていると知って早速行って来た。
米国のリー・ダークス氏が空軍士官として来日した時に浮世絵に興味を持ち収集した作品の数々が展示されている。
菱川師宣から葛飾北斎、安藤広重、最後は２代目安藤広重で終了していた。
月岡芳年を見たかったのだが展示は無かった、その代わり外の販売所で彼の画集が売られていた、月岡芳年は歌川国芳の門下で無惨絵の描き手として血まみれ芳年の異名を持つ幕末から明治前期の画家、また同門の落合芳幾と人気を二分する程であった。

大阪は現役の頃長年通った街だが、久しぶりに人込みに揉まれてとても疲れた。

胃と大腸カメラの結果を聞きに病院に行って来た、胃に窪みが見られたが胃憩室かもしれない、大腸にはポリープは見られなかった、直腸壁の血管の焼き切り跡が結構ひどい。
実は先週退院後、係り付けの病院から電話が有って「当院は閉院するので別の病院を当たってくれ」とのこと、突然のことで困ってしまう、まずは糖尿病の薬を確保しなくてはならず、ついでにこちらの病院に事情を説明してお願いした、来月からこちらの糖尿病外来に通院することにした。

うちなびく春来るらし山の際の遠き木末の咲き行く見れば
今年も早３月、月日が経つのも速いもので既に１年の６／１が過ぎたことになる、歳を取ると時の流れが速い、速い。
車は暖冬のせいか冬用タイヤに履き替えず冬をやり過ごそうとしている、このところ道路の逆走やらブレーキとアクセルの踏み間違い事故が頻繁に発生している、嫁に次の免許更新はせずに返却するよう言われている、でもなぁ、そうなるとレッスンやボウリングも出来なくなるので、ボケてしまわないか心配になる。