2016.11.04 Friday
練鑑ブルース
先日「東京の流れ星」について投稿したら守屋浩の「檻の中の野郎たち」と言う曲を送っていただいた、この曲は初めて聴いた。
同名映画の中で歌われた曲と言うことだが、同じ守屋浩の「練鑑ブルース」とメロディは同じだが歌詞が違う。
昭和35年当時、かすかに覚えているのは「練鑑ブルース」の方で2番目の歌詞
身から出ました錆ゆえに
嫌なポリ公にパクられて
手錠はめられ意見され
着いた所が裁判所
「練鑑ブルース」は発禁になったが守屋浩は同じメロディで「達者でいるかよお母さん」を吹き込んでいる、番号がSA-253と言うことは昭和34年後半と言う事になる。
この曲の出だし〜ふるさと捨てたじゃないけれど〜は記憶に有るのでラジオでは当時良く聴いたのだと思う。
ふるさと捨てたじゃないけれど
何でこのまま帰らりょか
きっと一花咲かせてよ
花を土産に帰るのさ
達者でいるかよお母さん
嫁に行ったか妹よ
呼んでみたとて故郷は
夢で見るよりまだ遠い
歌詞を見るとこの息子は妹が嫁に行ったか判らない程ご無沙汰しているようだ
花の東京へ出たものの世間の厳しい風にさらされている.....
それにしても「可愛いスーチャン」は多くの替え歌で歌われている。
守屋浩については自分が20代の頃、偶然旅先で見かけたことがある。
それは飯田市の天竜峡を旅した時、天竜舟下りの舟に新婚の本間千代子と二人で乗っていた、この頃二人は倖せ絶頂だったが後に別れてしまった、夫婦の仲と言うものもむつかしい。
今日のMBSちちんぷいぷいで備中松山城を取材していた。
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「達者でいるかよお母さん」の方が好きですよ。
ハンドルネームだけで投稿してみます。
http://taihou.web.fc2.com/newpagexxtaasyadeirukayo.html
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こうしてみると守屋浩も結構いけてますね。
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「達者でいるかよお母さん」は昭和34年10月の発売で、関沢新一の作詞・中村八大の採譜・編曲になってると、昭和歌謡総覧(加藤正義・編)に出てますが、練鑑ブルースは探したが載ってませんでした。
守屋も割と吹き込みしてるんだー。
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私のホームページの「流行歌一覧」は昭和35年までを対象にしているので守屋浩の曲は8曲しか有りませんが、彼は一時期コロムビアのドル箱でしたから結構な吹き込みが有ります。
それにしても彼は何時の間にか早めに引退してしまいました。
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このサイトはアドレスを入れてもトップ面になりますね?
http://www.geocities.jp/fujiskre/frame0.html
第31景 昭和30年代
「あの娘が空から降ってきた」と「達者でいるかよお母さん」が1組
休憩 禁歌
「檻の中の野郎たち」と「練鑑ブルース」が1組
昭和34年「泣かないで帰ろう」がデビュー曲
http://www.seisyun.eek.jp/seisyun_kayou/seisyun_man/index.html
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「泣かないで帰ろう」がデビュー曲ですか、聴いたことないなー。
作曲の植田嘉靖は元スイングウエストのリードギター奏者、守屋浩も一時期このバンドのメンバーだったので縁が有ったようです。
スイングウエストを立ち上げたのはホリプロ社長の堀威夫、彼は小坂一也の元ワゴンマスターのメイバー、当時はカントリーウエスタンが流行っていた。
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