2016.12.14 Wednesday

異名同曲

私のホームページ「懐かしの流行歌」の中に異名同曲のページが有るが、これはメロディが同一でタイトルが違う曲を管理しているページです。
メロディが同一と言うことは当然作曲者は同一人物と言う事になる、丸ごとコピーすれば盗作になり犯罪になる。
その中でも古賀政男の曲が一番多く、彼は自信をもって作った曲がヒットしなかった時、大変くやしがりタイトルを変えてチャレンジしている、その内いく曲かはヒットにつながっている、「名月佐太郎笠」「りんどう峠」「見ないで頂戴お月様」「ギター月夜」。
このページは自分で見つけたもの、他人から教えてもらったもの、永い間更新を重ねて今日に至っている。
先日熊さんから「これってそうじゃない?」と報告を受けた曲がキングレコードから発売された夏目芙美子の「娘々祭」と「蘇州の娘」、聴いて見るとまさしく同じメロディ、但し作曲者が違う名前、この場合「変名」を使用する場合が多いのだが。
            カッブリング曲
娘々祭  島村菊夫作曲 海南島から(筑波高)  30075 S14.7
蘇州の娘 陸奥 明作曲 李さん王さん(岡晴夫) 40028 S15.2

陸奥 明はタイヘイ、ポリドールでの制作がほとんどで、キングで発売したのが疑問点の一つ、二つ目は昭和14年の「娘々祭」では島村菊夫で、翌年の「蘇州の娘」でなぜ陸奥明になっているのか。
レコード盤を見たことが無いので判らないが、よくあるレコード会社での誤記も有り得る。
はたして島村菊夫は陸奥明の変名か?
訪問者の方でもし盤を所持しているか、確実なことが判ればご一報いただければと思います。
ホームページの更新は後程。



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